おはようございます。
ryoです。
まずはじめに約束通りの1話ごとの更新ができなかったこと、大変申し訳ありませんでした。
なかなかうまくいかないですね。
でもまたそれも人生ってことで、自分では納得してます。
最後に最終回だけでもと書きたいと思い、書かせてもらいます。
渋沢栄一と言う男
最終回までにいく過程で渋沢栄一のすごさがえぐすぎました。
まず、一人で会社を60以上も束ねていたことです。
正直ばぐってます。こんな人まじでいてるのかと。私は龍馬がいくという本を読ましていただいたときに坂本龍馬が1番歴史上の人物ですごいんだと思ってましたが、超えました。
次に、アメリカへ4度行き、戦争なき、かつ会話で平和を紡いでいこうじゃないかとアメリカ人に対しても伝えていたこと。
こんなに行動的で、人を大切にする人初めてでした。とにかく支援をする、誰かの役に立とうとする人が日本人にいてくれたんだと思うと感動しました。
最後に90歳を超えても自分を止めなかったことです。
90歳になって、中国が水害にあい、多大な被害がでたとき、その支援金を国民から集めるため、90歳を超えていたのにラジオで訴えたそうです。
なんかもう勝てないですよね。と思いました。
青天を衝けでの教訓
青天を衝けで1番感動したのは
最後に回想が出てくるとき、渋沢栄一のお母さんの一言でした。
お前が嬉しいだけじゃなくて、みんなが嬉しくないといかん。
この言葉に尽きると思います。
この言葉を渋沢栄一は誰よりも考えた人だったんだと思います。
だからどんなことにも全力で、どんな人にも優しくいれたんだと思いました。
本当に私は今回の大河ドラマで教訓にできると思ったことがたくさんありましたが、やはりこの言葉を胸に秘めて生きていきたいと思いました。
今のこの時代はなかなか極端にできる、できないがはっきりしてる世の中ではないと思います。その中でも、自分のためだけじゃなく、みんなのために何かできることはないかと考えていきたいなと思います。
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