オリンピックがあって一時放送を中断していた青天を衝けでしたが、またようやく楽しい時間がやってきました。
ではまた面白いと思ったところ書いていきます。
パリで成した事
長い長い間パリで渋沢栄一は民部公子の下で勘定の管理をする働きをしていました。
お金の工面をするため、取引証券場なども見学したりしてパリの生活に馴染んでいきました。
そしてそうしているうちにパリの人からも信頼されているような様子でした。
よっぽどこれは渋沢栄一の人柄というものがパリであってもどこであってもいろいろな人を魅了していたのだと思いました。
それとやはりもうこの時に取引証券場があったパリには日本は太刀打ちすることすら許されなかったのかもしれませんね。
さらに取引証券場の仕組みが素晴らしいと感じた渋沢栄一はそれを日本になんとか作れないかともうこの時考えていたのかもしれないですね。
慶喜が朝廷に政治を返上
慶喜はもはや幕府に政治があっても仕方ないと判断し、朝廷に政治を返上します。
しかし、それでことが治らず薩摩、長州がこの機に朝廷をつぶそうとしたのです。
そしてたくさんの人が犠牲となりました。
ついには、新しき政府ができあがりました。
でも僕はこのことを知りませんでした。実際は薩摩の西郷隆盛と慶喜が話し合って大政奉還を完成させたのばかりだと思っていたのですが、そうではないみたいですね。この話の流れでは。
また新しい発見ですね。
渋沢栄一はこの後日本に帰り一体どのようなことを成し遂げてくれるのか楽しみな話でした!
次も楽しみです
コメント