どもどもryoです。
今日もはらはらドキドキの展開で面白かったです。
では第17話紹介していきたいと思います。
平岡の死
徳川慶喜の一ツ橋家は家臣の平岡の死を重く受け止めておりました。
慶喜もかなりダメージを受け立ち直れる様子ではなかったと思います。
それは渋沢栄一も同じこと。
かなり辛そうなシーンでありました。
禁門の変
慶喜は天皇の勅命を受け、長州と一線交えます。
かなりの損害はあったようですが、薩摩藩の介入により、幕府軍の勝利。
ただ、薩摩藩はこれに乗じて政治の権限を握ろうとしていたのも事実であろうこと。
そして長州はこの禁門の変に敗れ、さらにイギリスの軍艦にこてんぱんにやられ、とうとう攘夷運動を諦めたのであったそうです。
渋沢栄一成長す。
平岡の家臣として渋沢栄一は武士として徳川家のかけがえのない存在となっていました。
それ故にもう血洗島の奉行様にも捕らえられることもなく無事京へ戻ることができました。
そして攘夷という言葉ももはや無駄だと理解します。
一ツ橋家の家臣として成長していきます。
そして水戸の攘夷も抑えようと兵をあげる一ツ橋家に栄一も参加します。
とここまでで終わりになりました。
とっても楽しく見れました。
もっと時代がはやく動いてほしいのが本音ですが、わかりやすくてこれからももっとこの目まぐるしい時代を生きた栄一の姿を見ていきたいですね。
ではまた来週。
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