どもどもryoです。
今週も青天を衝けがやってまいりました。
いよいよ攘夷派が取り締まられてきた世の中になってきました。
そんな世の中になりつつある16話を見ていきましょう。
攘夷志士達の取り締まり
渋沢たちは一ツ橋家の家臣を増やすために優秀な人を連れてこいと命令されます。
そして関東へ旅立ちます。
その間にかなりの攘夷運動が高まっていました。
そんな攘夷運動を取り締まるため京では
新撰組
が次々と攘夷志士を斬り刻んでいきます。
その脅威は血洗島にまで渡ります。
そして平九郎達も攘夷志士ではないかと疑われ役所へ連れて行かれます。
無事帰っては来れたものの手錠をかけられたまま放置されるという仕打ちを受けます。
鬼気迫る混乱な状況
そして渋沢達も関東に着き、真田達を一ツ橋家の家臣にと進言しますが、攘夷をする立場なのになぜ徳川につかないとならないのかと、きっぱり断られます。
そして水戸家は今にも争いを起こそうとしかねない状況。せっぱつまってきます。
そしてそれは一ツ橋家にも及びます。
平岡が賊に襲われ死んでしまいます。
その賊が水戸家だったのではないかとなります。
慶喜は絶対なる信頼を置いていた平岡に先立たれて、どうすればいいのか分からなくなってしまいます。
ここで終わりになりますが、
ここからさらに混乱状態になるでしょう。
尊王攘夷派と
徳川家と
天皇、朝廷と
薩摩藩
この4つ巴とも言える、各々が爆発寸前になる中、海外の人達も攻めてくるとあって、日本はこの時1番大変な時だったのではないかと、そう思わせてくれる大河ドラマなのでやはり面白いです!
これからもどんどん書いていきます。
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