青天を衝け 第21話

どもどもryoです。

今日も面白いポイント、感心ポイントを書いていきます。

渋沢栄一の人生の転換ポイント

徳川慶喜は15代将軍としてなった時、同じくしてパリでは博覧会が行われる予定になっていました。

このパリの博覧会になんと徳川家からあきたけ様が行くことになり、この付き添いに渋沢栄一が抜擢されたのであります。

慶喜はあきたけが一人前になるためにパリにいかせ、そしてそれまでの間幕府を守り抜こうと決めていました。

それは渋沢栄一のためでもあったとおもいます。なぜかというと、海外で色々学ぶこと、勘定を任せて経済も学んで、後に慶喜の側近の平岡のようにあきたけの側近になってほしいと考えていたのではないかと思います。

慶喜の寛大な心に感謝している渋沢栄一。

この形をドラマでわかりやすく、かつ伝わりやすくしていることに僕も感謝しています。

そしてこのことをきっかけに渋沢栄一は人生180°変わることになるのでしょう。

またそれを描いてくれるこのドラマに楽しみが止まりません。

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