どもどもryoです。
今日も一波乱ありましたね。
面白いですわー。ではいってみよう。
14代将軍 家茂死す
色々な苦難があった時代に将軍になるのも辛いところだったと思います。
徳川家をよくするためなのか
日本をよくするためなのか
はたまた武士のためなのか
よくわからない時代でした。
家茂は将軍の幕府のために戦い、何もかも失い亡くなったのだなと思います。
そしてその将軍の後継となったのが
慶喜
でした。
これが良かったかというとそうではなかったのです。
私は、将軍は有能な人間がなるもので、慶喜が有能だからなったのだと思ってましたが、そうじゃない。
将軍は、後継は順番に回ってきて、回ってきたものが辛い思いをするだけの役回りだったのかもしれません。
だからそんなに喜ばしい役でもなかったのかもしれません。
現にこの時幕府は長州と戦をしていて慶喜はそれを引き継いでしなければなりませんでした。
犠牲者を少なくするためすぐに長州に和睦を要求し、降伏しました。
渋沢と新撰組
渋沢と土方歳三との繋がりがあるとは知りませんでした。
ここの繋がりができたのは渋沢が慶喜の家臣として幕府に入ったからです。
で、この2人には共通点がありました。
2人とも百姓出身だったのです。
とても面白い繋がりだなと思いました。
渋沢栄一が色々とのし上がっていけたのは、腹割ってなんでも話すそのスタイルなのかなと思いました。
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