青天を衝け 第19話

どもどもryoです。

今日の面白ポイント書いていきまーす。

商いをして懐をよくする栄一

渋沢栄一はやはりすごいなと思いました。

まず一ツ橋家の勘定奉行となり、一ツ橋家の懐事情をなんとかすべく色々なことを考えます。

そこでなぜものが同じものでも値段が高く売れるものとそうでないものの違いを考えました。

その理由は特産物として売っているかいなかでした。

これは姫路の布!だから素晴らしい。と刷り込めば同じ布でも姫路の布を手に取る。そしたら少し高くてもそちらを買う。

人の心理を考えることこそが経済発展への近道だと教えてくれてるようでした。

それが渋沢の素晴らしいところだなと思いました!

これは渋沢の父上のアイデアです。

人が苦しむことがあれば、意味がないと考えるところが本当に見習わないとと思います。

慶喜の凄み

慶喜の素晴らしさは凄みです。

慶喜がこれをすると考えたら気合いだけてはなく頭を使って、言葉に強みをいれ、天皇の勅許までいただけるとは、正直敵なしと言ってもいいぐらいです。

これがトップに立つ人間なのだなと勉強になりました。

渋沢の凄さがここから始まる

渋沢は手形を発行し、ますます懐事情をよくしていきます。

そこには自分の肥やしを増やすためにと考えるのではなく信用を得るためにと考えるんです。

本当にすごいの一言!

これは人の笑顔を増やします。そしてその笑顔の裏にはあーでもない、こーでもないと考えを張り巡らせた渋沢栄一のおかげであります。

私もそんな人になれるよう、人が笑顔になるための考えを導き出したいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました