晴天を衝け 第15話

どもどもryoです。

週一回恒例の晴天を衝けについて語るコーナーです。

今日も面白かったので、紹介していきます。

薩摩藩との出会い

渋沢は平岡の命により、現在の大阪湾、摂湾に薩摩藩の偵察へ行きました。

そこで薩摩藩の仕事をしながら、薩摩の様子を見ます。

渋沢は地図を書いたり、書物を写したりと数週間過ごしたそうです。

この時思いましたが、渋沢はやはりどんなことに対しても一生懸命で粘りながらも問題を乗り越えていく力があるんだなと思いました。

それと人間を見る力も相当あるなと思いました。だめなものはだめとはっきり言えるところがすごいです。

西郷との出会い

そこで仕事をしているとそこに西郷がやってきます。

西郷とそこまではやりとりはなかったのかもしれませんが、しっかりと西郷からも信頼されるような態度を見せます。

西郷が

「政治を治めるのは薩摩じゃダメか。」

という質問に対し渋沢は

「薩摩藩の藩主様がふさわしいのであればよし。今私は慶喜様がふさわしいお方だと思っております。」

とちゃんと言ったところは本当にすばらしい人なんだと思いました。

だから西郷も短い間に渋沢のことを信頼できたのではないかと思います。

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