青天を衝け 第18話

どもどもryoです。

今日も見所満載の青天を衝けでした。

今日から少し書き方を解説ではなく面白ポイントをあげていこうと思います。

尊王攘夷死す

最初は攘夷運動は間違ってなかったかもしれません。

ですが、もはや攘夷をしたところで日本全体が乗っ取られるだけだと判断した幕府。

それに納得しなかった武士たちもいたが、結局幕府に打ちのめされ、攘夷志士はほとんどいなくなりました。

私はこの流れを見て本当に苦しかったんだろうなと武士の気持ちになりました。

折れたら助かる、でも折れたくない。自分の思っていたことが間違っていたなど言いたくない。

なので水戸家の耕雲斎の降伏は感動しました。

たとえ首を切られることになっても間違いを正した耕雲斎の行動は勉強になりました。

経済に目覚める

日本は戦争で敗戦する前にこの時点で外国にもはや負けたようなものでした。

それでも日本は頭を下げて外国からたくさんの知識を得ます。

長州と薩摩はその知識から経済が大切だと思ったのでしょう。

それは幕府も同じことでした。

そしてそして渋沢栄一もその1人でした!

この時期に渋沢は人との交流の仕方を学んでいきます。

人との交流、友好関係を結ぶためには時がないと言わずして、時をゆっくり過ごすこと。

こんなことを教えてくれた栄一にまた感謝です!

そしてそれが経済にも役立つんだと思います。

下には優しく、上には強く。

だからこの人は経済を上手く回せる人になったんだなと思います。

こうして、渋沢は経済に精を出す決断をしました。

終わりに

いつもと書き方を変えてみましたが、この書き方が自分に合っているなと感じました。

楽しく書くことがとても大切だと感じました。

これからもどんどん書いていきます!

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