今日はセリーグの順位予想をしてみたいと思います！！
やっぱりプロ野球ファンとしてはこの楽しみは味わいたいですよね！！
では早速発表します。
１位 阪神タイガース
２位 読売ジャイアンツ
３位 中日ドラゴンズ
４位 ヤクルトスワローズ
５位 横浜DeNa
６位 広島カープ
ですね。
阪神が１位になるためには一つ条件があります。
２位のジャイアンツに勝ち越すことができるかどうかです。
これができないと２位どころかAクラスも危ういと思います。
そしてもう一つ、オープン戦であれだけの実力を示したのであれば、スタートダッシュをしっかりきれるかどうかです。
この二つができると大きく１位に近づきます。
２位のジャイアンツはやはり地力感がありますね。
まず普通に考えてBクラスは絶対ないですね。
補強もそれなりにしていますし、何と言っても、坂本、岡本、丸の3選手がいることは他のチームにない計算できる選手が３人もいるということです。
課題としてはピッチャーが菅野頼みなところ。
正直個人的感想ですが、なぜか抑えてしまっているピッチャーが多すぎるんですよね。
あまり、技術根拠がないような気がしてならないです。だから日本シリーズでも圧倒的投手層の薄さから負けてしまったといっても過言ではないです。
３位の中日は正直迷いましたが、福留が入ったことで打線に重みが出来上がった気がします。
若い打線なので急に不調になったりということが続いている最近のシーズンなので、そこを補強できたのは大きいと思います。しかし福留も４０歳を超えているので絶対的な戦力になるとは限らないですね。投手層はそれなりに厚いと思います。
４位のヤクルトは台風の目です。このチームは巨人に強くなる傾向が今年もあると思います。
理由は簡単です。とにかく打つからです。
さっきもジャイアンツのときに述べたように投手層の薄さが露呈しているジャイアンツは打ち負けることが一番負けパターンです。それができるのがヤクルトだと思います。
このチームは打てなきゃ負けのチームです。
５位の横浜は再び暗黒時代にいってしまってもおかしくないぐらい戦力がどんどん落ちています。
今年は梶谷がいない。加えて山崎が二軍スタート。ロペス退団。ただ言えることは
ソト、オースティン、デラロサといった破壊力のあるバッターがいることは忘れてはならないです。
それでも私から見れば、ロペスがいない、筒香がいない横浜は正直弱いです。
６位の広島は不気味です。打者も投手もそれなりに揃っています。ただ計算できる選手が緒方監督が辞めてから、計算と見合わない成績しか残せていないのです。だから今年もそんな感じな気がします。
それにしても森下投手は相当な逸材ですね。おそらく１０勝は硬いです。打てないです。
以上、順位予想でしたが、個人的に広島がAクラスに上がるようなことがあれば阪神の優勝は間違いない気がします。どこも阪神を止めれなくなる気がします。
だんだん楽しみが大きくなってきました！！
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