どもどもryoです
阪神乗りに乗ってますね。
なんと6連勝です。それと貯金10。
今の阪神の強さの要因を今一度振り返って見ましょう。
投手部門
これまでの試合数が18ある中で
失点が35。
防御率1.99。
この数字は脅威です。
失点数の少なさは正直ビックリです。
二位の巨人でさえ失点49あります。
いかに阪神の投手陣が少ない失点で試合をこなしているかがわかります。
この数字は両リーグでトップの数字です。
そして何と言っても先発陣、全員に白星がついていることも好調の要因です。
ガンケル 3勝 0.96
西 2勝 1.23
藤浪 2勝 1.90
青柳 2勝 1.35
秋山 2勝 1.80
伊藤 1勝 2.25
この時点でもう12勝ですから、いかに阪神の先発陣が充実しているかがわかります。
そしてこの防御率。素晴らしいですね。
あともう一つ好調の要因があります。
自滅していないということです。
藤浪はリーグトップの15四死球です。なのに防御率が低い。
ということは自分のケツをちゃんとふく投手に成長したということです。
他の投手も四死球はありますが、きわどいところでしっかり勝負しているということです。
つまり意味のある投球を毎回しているので、自滅することがないのです。
べた褒めしてもいいぐらい完璧な内容です。
野手部門
野手は
得点 77
打率 .251
本塁打 17
盗塁 17
セリーグにおいて全てトップの数字です。
この野手部門もすごいですね。
ただ印象的にはそんなにいいとは思っていないです。
でもここまで得点力があるのは
毎日毎日誰かがヒーローになっています。
今日は佐藤が打たなかった。でもサンズが打った。
みたいな試合がここまで多く見られます。だからこそのこの得点力につながっています。
あと脅威なのは盗塁数。
矢野監督はチームの良い状況であっても走塁を怠らない部分はさすがです。
まとめ
とにかく強いです。
怖いのは岡田前監督の一言
「調子が良すぎて逆に心配」
絶対に調子が悪くなる時はやってきます。
そのときに自力感を作っていけるかが今後の阪神の優勝にかかってくると思います。
頑張れ阪神!!
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