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超一流の時間力
図の解説もあり、わかりやすく読めました。
ではこの本についての感想を書いていきます。
小さなことからコツコツと
この本を読んで思ったことは
小さなことからコツコツと
です。
これは誰にでもできることでいいなと思いました。
私もこういう類の本を読んできましたが、
どの本にもこのことが書いています。
どういうことかというと、例えば
ランニングを毎日している人がいるとします。
その人は毎日マンションの周りを一周しています。
その人が今日は2周しようと決めて2周走りました。
それで目標が達成されます。
そうやって一つ一つ小さな目標を達成していき自己肯定感を高めていき満足な生活を送るというやり方です。
私でいうともっと小さい目標です。
毎日寝る前にストレッチする。
それで目標達成です。
そうやって小さい目標をコツコツと達成するだけです。
仕事にも達成感を
この本には仕事もめんどくさいと考えてやることが何よりの悪だと言っている感じがしました。
めんどくさい=やらされている
こう考えて仕事をする人が多いので結局効率が悪くなる、そしてダラダラ仕事をしてしまう。
そこで、
仕事にも目標を作ります。
例えば、
営業課で契約を一件取るという目標を作る
そして、そのためにできることは
テレアポ
案件作り
などの技術をようするもの。
その技術を磨くのも目標に入る。
実際にそのテレアポや案件作りをしてできたら技術を磨くことができた、つまり目標を達成することができたとなります。
最終的に契約を取れたらまた目標達成できた。
となります。
こうやって仕事に達成感が生まれるとやらされているという感覚はないということになります。
個人的感想
時間の使い方というよりはどうすれば良い生活を送ることができるかなのかなと思いました。
私自身最近は目標達成についてはいろんなことをしています。
これをコツコツすることで嘘のように生活が肯定されていきます。
一つ注意しないといけないのは
完璧主義者です。
目標を達成できなかったらどうするの?
そうやって考える人結構います。
そしてそれにより行動ができなくなります。
目標達成ができなかったらそれでいいです。
もっと簡単な目標を組むか、ちょっとした言い訳をするか。
決して無理なんてしなくていいと思います。
こうやって思うのは
小説を読んだり、カーリングの試合を見て
これはこれでいい
と言ってチームを鼓舞したりしていたことで勉強させられているからです。
私自身も完璧主義者のせいでなかなか動けない自分がいましたが、その場その場でいい選択肢を探していけばいいだけだと思ってます。
このブログを始めて一年になりますがようやく自分の肯定が強くなり、好きなことをたくさん見つけれた気がしています。
みなさんも小さなことからコツコツやってみてください!楽しい生活が待ってますよ。
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